PIENA
COURSE04
古代、現代、いろんな国、原始のジャングルを想起させるなどの
芸術を感じる美術館や異国文化あふれるレトロな街並みを紹介します。
神戸市立南蛮美術館と神戸市立考古館が統合し、1982年(昭和57年)に開館いたしました。「国際文化交流-東西文化の接触と変容」を基本テーマとし、国宝を含む考古学資料や古地図、「聖フランシスコ・ザビエル像」や「織田信長像」、「豊臣秀吉像」といった著名な美術品、および金山平三や小磯良平ら神戸ゆかりの芸術家の作品等、約5万点を所蔵・展示しています。
開館時間 | 10:00~17:00(入場は16:30まで) |
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休館日 | 月曜日(国民の休日・振替休日のときは翌日) |
公式サイト | ホームページはこちら |
建築家安藤忠雄により前面の海に接するなぎさ公園と一体化して設計されました。
館内は通路が巡らされ、建物そのものを鑑賞の対象とするような空間で構成されています。美術館の前身である兵庫県立近代美術館(1970年/設計:村野藤吾)は現在、兵庫県立美術館の分館「原田の森ギャラリー」及び「横尾忠則現代美術館」として利用されています。
営業時間 | 10:00~18:00(入館は17:30まで) |
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休館日 | 月曜日(国民の休日・振替休日のときは翌日) |
公式サイト | ホームページはこちら |
兵庫県西脇市出身の美術家、横尾忠則からの寄贈・寄託作品を適切な環境で保管し、多くの人に鑑賞していただくため、2012年11月に開館しました。国際的に高く評価されている、横尾忠則芸術の魅力を国内外にアピールするとともに、横尾と関わりのある様々な分野のアーティストや、横尾作品に関連するテーマ展など、多彩な展覧会を開催いたします。
営業時間 | 10:00~18:00(入場は17:30まで) |
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休館日 | 月曜日(国民の休日・振替休日のときは翌日) |
公式サイト | ホームページはこちら |
明治時代、貿易を中心に神戸で活躍した外国人たちが暮らした地区。
整然と区切られた通りでは「東洋一美しい」と讃えられた旧居留地の面影を、今でも感じることができます。観光スポットやブランドショップ、ヨーロッパの街角を思わせるオープンカフェ。かつては東洋のウォール街と呼ばれた金融の中心街の栄町通〜海岸通一帯には個性的なカフェやショップが集中する人気のスポットなど、神戸の中でも、ひときわ開放的で美しい街並みを体感できるエリアです。
1868年に外国人居留遊園の名称で開園した日本で最初の西洋式運動公園です。ボウリング発祥の地の碑・近代洋服発祥地の碑などの各種の記念碑がございます。また、12月におこなわれる光の祭典「神戸ルミナリエ」では、公園内のグラウンドが終端の会場となっています。
日本三大中華街のひとつとして知られる神戸・南京町は、100あまりの味に自信の名店が軒を連ねています。店頭の路上で点心、スイーツ、食材、記念品などを販売するお店も多く、観光しながらの食べ歩きを楽しめます。夜になると南京町広場の象徴的建築物「あずまや」、東の「長安門」などライトアップされます。
ピエナスタッフが自信を持っておすすめする、神戸観光には外せない観光スポットをご紹介。